一級塗装技能士の資格は業者選びのポイントにもなる?
外壁塗装を検討するとき「どの業者に頼めばいい?」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
費用や口コミ、アフターフォローの内容など、人によって業者選びのポイントは異なりますよね。
今回は、その中でも業者選びのポイントのひとつである、塗装に関する資格をご紹介したいと思います。
実は、塗装業は特に決められた資格や免許がなくても開業できるという特徴があります。
誰でも開業できることから、悪徳な業者が存在する一因になっているとも言えます。
大切なマイホームの塗装を依頼するのなら、信頼できる業者にお願いしたいものですよね。
そこでポイントとなるのが、「一級塗装技能士」と呼ばれる資格なのです。
一級塗装技能士は厚生労働省が認定する国家資格です。
資格取得するには、学科や実技試験に合格することが必要です。
さらに、一定期間の実務経験を積んでいることが受験資格となっているのが特徴。
塗装職人が十分な技術を有しているかの判断基準のひとつになりますよね。
「どの業者に頼めばいい?」と迷った時は、このような資格にも注目してみてくださいね。
明石市のカクモトペイントは「頼れる街の塗装屋さん」として地域密着で活動しています。
代表は一級塗装技能士の資格と、20年以上の経験で培った技術をもつ職人です。
住宅塗装でお困りの方は、カクモトペイントにお任せください。
2022.01.20